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『THE ALFEE CLASSICS with LONDON SYNPHONY ORCHESTRA』(ジ・アルフィー・クラシックス〔作品名の読みでは"ジ"をつけないのが慣例だが、ライナーノーツにおいて本作タイトルのカタカナ表記で冠詞をつけている。〕)は、THE ALFEE初のクラシックス・アルバム。1990年3月21日発売。 発売元はポニーキャニオン。 == 解説 == 全編曲と指揮を服部克久が務めた、アルフィー初のクラシック音楽との融合アルバム。演奏はロンドン交響楽団。歌詞カードには服部によるライナーノーツと高見沢による解説がある。 服部は「知らない人は昔から、そういう曲だったと勘違いする位のつながり方でなくてはならない」と語り、結果については満足のいく仕上がりであるとも語った〔歌詞カード内のライナーノーツより。〕。またその服部について高見沢は、神経質そうに見えるが実はヒューマニティ溢れる優しい心の持ち主と語り、自身らTHE ALFEEについては明治学院出身では島崎藤村の次に有名な三人組だと語った〔歌詞カード内の解説より。〕。 ライナーノーツ内で第2弾、第3弾も考えているという旨が記載されており、実際に1996年と2001年に発売された。なお、第2弾、第3弾では本作で演奏したロンドン交響楽団と並び「女王陛下のオーケストラ」と称されるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THE ALFEE CLASSICS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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